botoを使う準備

PythonAWSを操作するにはbotoというライブラリを使うのがよい、ということで
まずはbotoを使う準備です。


Pythonを使い始めたばかりなので、まずライブラリ管理ツールのeasy_installをセットアップ。
easy_installはRubyでいうRubyGemsのようなもの、とのこと。

以下のページを参考させていただき、セットアップしました。


easy_installが激しく便利


次は、botoのインストール。

sudo easy_install boto

これで
import boto
すればbotoのライブラリが使えるようになります。


ちなみに、eggファイルなどがインストールされる場所はmacだと
/Library/Python/*.*/site-packages 配下でした。(*.*はPythonのバージョンが入ります)



eggファイルって何?って思ったので、ついでに調べる。
以下のページから引用。

http://nagosui.org/windaround/Docs/tutorial/managing-projects-with-zcbuildout/packages-products-and-eggs

pythonパッケージを作成し配布する方法の一つです。

とのこと。Rubyのgemみたいな感じですかね。



pythonにライブラリをインストールする方法はいくつかあるみたいなのですが
そこらへんは、おいおい深く追うことにします。



そして、インストールが済んだので、次からbotoの使い方をぼちぼちやっていきます。

botoのページたち
GitHub - boto/boto: For the latest version of boto, see https://github.com/boto/boto3 -- Python interface to Amazon Web Services
boto: A Python interface to Amazon Web Services — boto v2.49.0